Index Lab. インデックスラボ

現役研究者による、長期投資家のための情報サイト

【保有銘柄全34種を開示】ぴのの運用報告、2021年10月編

資産運用報告2021年10月編を更新いたしました。前月比-1.05%、約19万円資産が減少しました。本記事では保有している全34銘柄と、現在の積み立て投資設定状況を開示いたします。また、2021年9月に行った売買とその理由について紹介します。

【岸田対策!】金融所得の増税に対して、初心者投資家ができる2つの対策

■岸田内閣が金融所得の増税を提案しています。■金融所得の課税に対して、初心者投資家でもできる、リターンを高めるための2つの税金対策を紹介いたします。

【徹底調査】金利上昇局面で値上がりが見込める3つの株式セクター

■利上げ観測が高まり金利が上昇するとき、有利な株式セクターはどこなのでしょうか。■本記事では、過去21年のデータを解析し、米国10年債の利回りが上昇した月に、値上がりした株式セクターを明らかにしました。■平均リターンとその勝率を合わせて紹介します…

【データ有】金利上昇局面でも株式投資を続けるべきである理由

■利上げ観測が高まり金利が上昇するとき、有利な株式セクターはどこなのでしょうか。■本記事では、過去21年のデータを解析し、米国10年債の利回りが上昇した月に、値上がりした株式セクターを明らかにしました。■平均リターンとその勝率を合わせて紹介します…

【TECL長期投資が危険な理由】過去24年の長期シミュレーション結果

【レバレッジETFへの長期投資はダメな理由】■TECLの超長期シミュレーションを実施し、ITバブル・リーマンショック時にどのように値動きするのか検証 ■TECL24年分データを作成し、運用年数ごとの実績リターンを検証。■TECL長期投資の際にご参考になれば幸いで…

【図解:出口戦略】老後も資産は現金化せず、投資を続けるべき2つの理由

■老後であっても、退職金などの全資産を貯蓄に回すべきではありません。■老後資産でリスクをとるべきではないと主張する記事もある一方、実はリスクを取らないデメリットはとても大きいです。■本記事では、リタイア後であっても資産運用を継続する必要性につ…

【保有銘柄全34種を開示】ぴのの運用報告、2021年9月編

資産運用報告2021年9月編を更新いたしました。前月比+2.58%、約45万円資産が増加しました。本記事では保有している全34銘柄と、現在の積み立て投資設定状況を開示いたします。また、2021年8月に行った売買とその理由について紹介します。

【初心者】バイホールド戦略、株を売らないことが投資リターンを高める理由

■長期投資において、バイホールド戦略がなぜ有効なのか?■投資家の中には細かく利益確定をしていく投資家がいますが、実はこの戦略には重大な欠点があります。■本記事では課税制度の観点から、投資リターンを最大化する方法について紹介します。

【初心者】株式需要から考える!長期投資家の株の買い時、避けるべき銘柄

株価は本質的な株式価値に加え、投資家からの需要の大きさで決まる側面があります。本記事では、株式需要の観点から、株を買うべきタイミングと避けるべき銘柄についてまとめました。※本記事は入門の長期投資家向けに解説しております。

【実録】3年間投資を続けたソーシャルレンディングをやめようと決意した理由

■3年間マネオ(maneo)とクラウドクレジット(Crowd Credit)を通して運用を行ってきましたが、ソーシャルレンディング投資を辞めることを決断しました。■3年間のリターンと決断に至った経緯、また、もしソーシャルレンディングを活用するなら注意すべき点につ…

【保存版】米国主要経済指標10種の概要と発表日まとめ!

■株価に大きな影響を与える米国の経済指標としては、FOMC・雇用統計・失業率・ISM景況感指数・PMI・消費者/生産者物価指数・消費者信頼感指数などがあげられます。■本記事ではこれらの指標の概要と発表日についてまとめました。

【保有銘柄全33種を開示】ぴのの運用報告、2021年8月編

資産運用報告2021年8月編を更新いたしました。前月比-0.93%、16万円資産が減少しました。本記事では保有している全33銘柄と、現在の積み立て投資設定状況を開示いたします。また、2021年7月に行った売買とその理由について紹介します。

【SPXL長期投資が危険な理由】過去27年のチャートシミュレーション結果

【レバレッジETFへの長期投資はダメな理由】■SPXLがITバブル崩壊・リーマンショック時にどのように値動きするのか検証。■SPXL30年分データを作成し、運用年数に応じた期待リターンを紹介。■SPXLの長期保有を考える際にご参考にしてください。

【8つの記事を要約】長期投資家におすすめのインデックスファンドと銘柄選定のポイント!

【銘柄選定のポイントと、おすすめ銘柄について、過去の記事をまとめました】■長期投資の銘柄選定で大切な2つのポイントを紹介!■実際に経費・コスト・税金を加味した時におすすめできる銘柄を下記4指数からそれぞれ選定しています。①全世界株、②S&P500、③NA…

【保有銘柄全33種を開示】ぴのの運用報告、2021年7月編

資産運用報告2021年7月編を更新いたしました。前月比+1.11%、19万円資産が増加しました。本記事では保有している全33銘柄と、現在の積み立て投資設定状況を開示いたします。また、2021年6月に行った売買とその理由について紹介します。

【重要】成長株投資の欠点:グロース銘柄なのに儲からない理由

■成長企業であれば株価は上昇する、という"誤った認識"が蔓延しています■正しくは、株価上昇のきっかけは、企業の成長性ではなく、「○○」です。■本記事では、成長株・グロース銘柄投資に特有のリスクについて文献を引用しながら紹介していきます。

【NASDAQ投資ならこれ!】徹底比較、ナスダック(iFree、QQQ、MAXIS[2631]):経費、二重課税、為替・売買コストを考慮し比較!!

■ナスダックに投資をする投資信託やETFの代表として、①iFree NASDAQ、②MAXIS ナスダック(2631)、③QQQがあげられます。■本記事では、経費や課税、売買・為替コストを加味した際に、どの資産が高いリターンをもたらすのか、おすすめのナスダック銘柄について徹…

【ETF vs. 投信】徹底比較、おすすめ米国高配当 (VYM、楽天米国高配当、SBI・V):経費、課税、為替・売買コストを考慮!

■楽天米国高配当株式やSBI・V・米国高配当株式は、米国高配当株式ETFであるVYMに投資を行う投資信託です。■①これらの投資信託に投資をするのと、②VYMに直接投資をするの、どちらが高いリターンをもたらすのでしょうか。■売買コスト・為替コスト・経費率・配…

【S&P500投資ならこれ!】徹底比較、米国株式 (eMAXIS、SBI、2558、VOO):経費、二重課税、為替・売買コストを考慮し比較!!

■米国株式S&P500銘柄の中には、①SBI・V・S&P500、②eMAXIS Slim米国株式といった投資信託(投信)、あるいは③MXS全米株式ETF(2558)、④VOOといった上場投資信託(ETF)があります。■リターンを比較するうえでは、経費や配当金の課税、為替/売買コストを加味する…

【これだけは避けろ!】要注意!買ってはいけない米国ETFの特徴

■近年とても人気がある米国ETFですが、このETFに投資をすることは最善策とは限りません。■私がVWO(新興国)への投資をやめた理由を紹介しながら、避けるべき米国ETFの特徴を簡潔に紹介いたします!

【お知らせ!】ブログ名を「一生!インデックス宣言」から「Index lab. インデックスラボ」に変更しました!

ブログ名を「一生!インデックス宣言」から「Index lab. インデックスラボ」に変更しました!今後ともどうぞよろしくお願いいたします😊

【保有銘柄全33種を開示】ぴのの運用報告、2021年6月編

資産運用報告2021年6月編を更新いたしました。前月比+5.21%、80万円以上資産が増加しました。本記事では保有している全33銘柄を開示し、2021年5月に行った売買とその理由について紹介いたします。

【27年分のS&P500データで比較】毎日積み立てと毎月積み立て、リターンが高いのはどちらか?

「毎月積み立てと毎日積み立て、どちらが得をするのか」■本記事では過去27年間の米国株指数S&P500のデータを用いて、毎月と毎日、どちらの積立戦略の方がリターンを見込めるのか徹底比較し、理由も併せて紹介しております。

【アノマリーは嘘】米国株で統計的に検証、月別の株価変動に一貫性はないことの根拠

株価変動に関して、月ごとに上がりやすい・下がりやすいといったジンクス(アノマリー)があると言われていますが、本当でしょうか?多くの記事ではバラツキ(標準偏差)が無視された形で議論が行われています。■本記事では、月別アノマリーについて、統計的な検…

【保存版】インデックス投資の勉強におすすめな初心者向け入門本10選

投資初心者向けのおすすめ書籍を10種紹介しています。全て海外の著名な投資家が執筆した信頼できる書籍です。ご自身の投資の勉強のお役に立てれば幸いです!

【保有銘柄全31種を開示】ぴのの運用報告、2021年5月編

資産運用報告2021年5月編を更新いたしました。前月比+1.7%、25万円以上資産が増加しました。本記事では保有している全31銘柄を開示し、2021年4月に行った売買とその理由について紹介いたします。

【徹底比較:1681・2520・1658】新興国投資の魅力、国内で買えるおすすめETFとは!

■新興国投資の3つの魅力について紹介。■日本ETFのうち新興国に投資をする【1681・2520・1658】の3種について、投資先や経費率・純資産・出来高について徹底比較。■米国ETFよりも日本ETFを買うべき重要な理由について解説。

【VT・VOO・VTI】配当金の二重・三重課税問題とその調整制度をわかりやすく図解!

米国ETFを活用する場合には二重課税・三重課税の問題を認識することは不可欠です。本記事ではVT・VOO・VTI・VWOを実際の例として挙げ、多重課税問題をわかりやすくイラストで解説します。また日本における二重課税調整制度とその適用対象についても紹介しま…

【4/27更新】バイデン氏のキャピタルゲイン増税が日本の個人投資家に与える影響

バイデン大統領のキャピタルゲイン増税について概要をまとめました。そのうえで、日本の個人投資家に与える影響を紹介します。過去の税制改革が株価チャートに与えた影響を説明したうえで、今回の増税において、投資家はどうすればよいのか、そのポイントを…

【7つの重大リスク】私が暗号資産(仮想通貨)に投資をしない理由

ビットコインをはじめとした暗号資産(仮想通貨)への投資には大きなリスクがあります。本記事では、暗号資産の7つのリスク(課税・バブル・収益性・汎用性・ボラティリティ・政府の介入・新しい資産)について紹介いたします。潜在するリスクを知ってから投資を…